【実録】MOTAの口コミ・評判は良い?実際に利用した人の口コミを紹介

車を売るにあたって、どこで売却したらいいのか、より高値で売るにはどうしたらいいのかと悩んでいる人は多いでしょう。そういった時に便利なのが、車の一括査定サービスです。一括査定サービスもいくつかありますが、人気を集めているのが、「MOTA」です。

この記事では、MOTAのメリット・デメリットから、高額査定を引き出すコツを解説します。また、利用者のリアルな口コミまで、車の売却を成功させるための情報なども紹介します。解説する内容を読めば、MOTAを利用するかを検討する材料になるため、ぜひ最後までご覧ください。

勇翔太
監修者
カルノリレンタカー株式会社 代表取締役
勇翔太

平成元年生まれで、多岐にわたるビジネスを展開してきた起業家。
カルノリレンタカー株式会社(現在24店舗)と次世代株式会社の代表取締役を務め、さらにBUCKET LIST株式会社やエーストータルサービス(引越し・不用品回収)など複数の企業に出資している。

目次

一括査定ならMOTAがおすすめ

引用元:MOTA車買取公式サイト

一括査定サービスを利用するなら、MOTAがおすすめです。

  • こんなお悩みありませんか?
  • MOTAが選ばれている理由

以上を踏まえて、MOTAの利用を検討しましょう。

こんなお悩みありませんか?

・複数の買取業者に査定を依頼するのが面倒
・少しでも高く売りたいけれど、相場がわからず不安
・営業電話が多くてうんざりする

上記のようなポイントに当てはまる場合は、MOTAがおすすめです。MOTAは一度の申し込みで複数の買取業者に査定を依頼でき、高額買取が期待できます。

また、営業電話は多くても3社までなので、ストレスなく利用できます。さらに、車両引き渡し日の翌日まで無料キャンセルが可能なので、安心して売却を進められるでしょう。

MOTAが選ばれている理由

・オークション形式で最高額を提示する買取業者を選べる
・ウェブ上で査定額が確認でき、電話対応が不要
・車両引き渡しの日の翌日まで無料でキャンセル可能

従来の車一括査定サービスとは違い、MOTAは「オークション形式」を採用し、最大20社の買取業者が競り合って最高額を提示します。その中から上位3社とだけ交渉すれば良いため、時間と手間を大幅に削減できます。

また、査定額に納得がいかない場合でも、車両引き渡し日の翌日まで無料でキャンセルが可能です。こうしたMOTA独自の強みが、多くのユーザーに支持されています。

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MOTAとは

MOTAは、株式会社MOTAが運営する車の一括査定サービスです。最大の特徴は、一般的な一括査定サービスとは異なり、「オークション形式」を採用している点です。最大20社の買取業者が、あなたの車を競り合い、最高額を提示します。そして、ユーザーは、提示された査定額の上位3社とだけ交渉すれば良いため、時間と手間を大幅に削減できます。

査定額はウェブ上で確認できるため、電話での煩わしいやり取りも不要です。また、全国どこでも査定が可能なため、近くに買取業者が思い当たらないという場合でも、依頼を申し込めます。査定を検討した結果、満足できなければ断っても問題ありません。売却を検討する材料を集めるためにも、MOTAを利用してみましょう。

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MOTAの評判・口コミは良い?メリットを紹介

MOTAを利用するメリットは、以下の通りです。

  • 短時間で査定結果が分かる
  • 営業電話は多くても3社まで
  • 高額買取が期待できる
  • 車両引き渡し日の翌日まで無料キャンセルが可能
  • 手数料無料

メリットを理解し、自分にとって適したサービスかどうかをチェックしてきましょう。

短時間で査定結果が分かる

MOTAの最大の魅力は、スピード感です。一般的な車の一括査定サービスでは、複数の買取業者からの連絡を待つ必要がありますが、MOTAは独自のシステムにより、わずか45秒で概算の買取査定額を把握できます。AIを活用した査定システムのため、車の車種や年式・走行距離などの情報を入力するだけで、瞬時に査定額が算出されます。

忙しい人にとって、時間を有効活用できるこのスピード感は大きなメリットです。ただし、45秒でわかるのはあくまで概算です。実際の査定額は車の状態や市場の状況によって変動する可能性があることは理解しておく必要があります。

営業電話は多くても3社まで

車の一括査定サービスを利用する際、多くの人が懸念するのが、複数の買取業者からの営業電話です。しかし、MOTAではこの問題を解決するために、営業電話を最大3社までに制限しています。

上位3社からしか電話がかかってこないのは、ユーザーが安心してサービスを利用できるように配慮したMOTA独自のシステムです。複数の業者から電話が殺到する煩わしさを感じることなく、じっくりと査定額を比較検討できます。

また、電話でのやり取りが苦手な人にとっては、メールでの連絡を希望することも可能です。これにより、自分のペースで車の売却を進めることができます。

高額買取が期待できる

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MOTAは、複数の買取業者に査定を依頼するため、高額買取が期待できます。一般的な買取業者では、自社の利益を優先するために、相場よりも低い価格を提示することがあるでしょう。しかし、MOTAでは複数の業者間で価格競争が起こるため、より高い価格で車を売却できる可能性が高まります。

また、MOTAは、買取業者に対してユーザーに高額査定を提示するよう促しています。これにより、ユーザーはより有利な条件での売却が可能です。ただし、高額買取を保証するものではありません。車の状態や市場の状況によっては、希望する価格で売却できない場合もあります。

車両引き渡し日の翌日まで無料キャンセルが可能

MOTAでは、車両引き渡し日の翌日まで無料キャンセルが可能です。これは、ユーザーが安心してサービスを利用できるように配慮したMOTA独自のシステムです。

一般的な買取業者では、契約後のキャンセルにはキャンセル料が発生することがあります。しかし、MOTAでは、そのような心配はありません。ユーザーは、じっくりと検討した上で、納得できる条件で車を売却できます。

ただし、キャンセルするには、車両引き渡し日の翌日までに連絡する必要があります。また、車両に傷やへこみなど契約時と異なる状態が見られた場合は、キャンセルできない場合もあります。

手数料無料

MOTAは、無料で利用可能なサービスです。査定の申し込みから買取成立まで、一切の手数料はかかりません。これは、ユーザーが気軽にサービスを利用できるように配慮したMOTA独自のシステムです。一般的な買取業者では、査定料や手数料がかかることがあります。しかし、MOTAではそのような心配はありません。

ユーザーは費用を気にすることなく、安心して車の売却を進められます。ただし、買取業者によっては、別途費用が発生する場合があります。契約前に買取業者に確認しておきましょう。

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MOTAの評判・口コミは悪い?デメリットを紹介

MOTAにはメリットもあれば、デメリットもあります。

  • 査定額を減額されることがある
  • 45秒で査定は難しい
  • 買取に応じる業者が少ないことがある
  • 減額前提の買取業者もいる

以上の4つのデメリットをチェックしていきましょう。

査定額を減額されることがある

MOTAでは、オンラインでの概算査定額と、実際の査定額が異なる場合があります。これは、オンライン査定では車の状態を正確に把握できないためです。特に、車の傷やへこみ・エンジンの状態などは、実際に査定士が見なければわかりません。オンライン査定で高額査定が出たとしても、実際の査定では減額される可能性があります。

実際に査定士が車を隅々までチェックして提示される金額が、正確な査定額です。MOTAを利用する際は、状態によって当初の査定額が減額される可能性があることを理解しておくようにしましょう。

45秒で査定は難しい

MOTAでは、45秒で車の概算の査定額を算出することができます。しかし、これはあくまで概算であり、実際の査定額ではありません。45秒で査定された金額は、あくまで参考程度に考えておく必要があります。

また、MOTAに登録している買取業者は、Web上での査定額をあまり参考にしない場合があります。なぜなら、車の実際の状態が全く分からないからです。買取業者は、実際の査定で車の状態を確認し独自の査定額を提示します。そのため、45秒で査定された金額と実際の査定額が大きく異なる場合があることも理解しておかなくてはなりません。

買取に応じる業者が少ないことがある

MOTAは比較的新しいサービスであるため、登録している買取業者の数が少ないというデメリットがあります。そのため、地域や車種によっては、買取に応じる業者が少ない場合があります。特に、地方に住んでいたり不人気車だったりすると、買取に応じる業者が見つからない可能性があります。

また、MOTAに登録している買取業者は業界大手が中心です。中小の買取業者に査定を依頼したい場合は、MOTA以外のサービスを利用しなくてはいけない場合があります。MOTAを利用する際は、買取に応じる業者が少ない可能性があることも踏まえて利用しましょう。

減額前提の買取業者もいる

MOTAに登録している買取業者の中には、減額前提で査定をする業者もいます。これは、買取業者が利益を出すために、少しでも安く車を仕入れようとするためです。特に、車の傷やへこみ、エンジンの状態などは減額の対象となりやすいポイントです。そのためMOTAを利用する際は、査定額が減額される可能性があることを理解しておく必要があります。

また、減額前提で査定をする業者は、相場よりも低い価格を提示することがあります。そのため、MOTAを利用する際は、複数の買取業者の査定額を比較検討することが重要です。

MOTAの評判・口コミ

よりMOTAを知るために、実際にMOTAを利用した人の良い口コミと悪い口コミをチェックしていきましょう。
口コミを踏まえて、自分に適しているサービスかどうかを確かめましょう。

MOTAの良い評判・口コミ

まずは、MOTAに関するポジティブな評価や口コミを見ていきましょう。調べてみると、以下のような口コミが見つかりました。

https://twitter.com/rxninja3/status/1623932282359922689?s=46&t=FpRY4SJSxS8YPybjqDqn8A
https://twitter.com/maazblog/status/1872456683169190204?s=46&t=FpRY4SJSxS8YPybjqDqn8A

MOTAでは、希望額よりも高く売却できた口コミが多く見かけられました。一括査定サービスを利用するにあたって、やはりできるだけ高く売りたいと考える人が多いでしょう。そうしたニーズを叶えるために、MOTAではオークション形式を採用しています。そのため、高値で売却しやすいと考えられます。

1社だけの査定では、車の正確な価値は分かりません。しかし、MOTAでは複数の買取業者が査定してくれるため、愛車の正しい価値を把握できます。適正な金額で車の買取を依頼したい場合は、MOTAを利用した方が賢明です。

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MOTAの悪い評判・口コミ

続いては、MOTAに関するネガティブな評価や口コミを見ていきましょう。調べてみると、以下のような口コミが見つかりました。

https://twitter.com/gaffflatfield/status/1887701782337626136?s=46&t=FpRY4SJSxS8YPybjqDqn8A

MOTAの利用時、やはり納得のできる金額が提示されなかった、と感じる口コミがありました。場合によっては、減額を前提に最初に高額を提示する悪徳な買取業者もいます。上位3社が必ずしも優良業者とは限らないため、必ず口コミなどを確認することが重要です。

また、売却後に未払いのまま破産した業者もありました。近年は、車の買取や販売で消費者が被害に遭うケースもあります。自分がそうした被害者にならないためにも、利用する買取業者は必ず事前に調べましょう。

MOTAに一括査定を申し込む手順

MOTAで一括査定を申し込む際は、以下の流れで手続きを進めましょう。

  • MOTAの公式サイトから一括査定を依頼する
  • 査定結果を受け取る
  • 上位3社との査定の日程調整
  • 実車の査定を受ける
  • 必要書類を準備する
  • 契約し車を引き渡す

手続きの流れを事前にチェックしておくことで、スムーズに手続きが進められます。

MOTAの公式サイトから一括査定を依頼する

車の査定依頼を決めたら、MOTAの公式サイトにアクセスし一括査定の申し込みフォームに車の情報を入力しましょう。車種・年式・走行距離・車の状態などを詳細に入力することで、査定額を提示してもらえます。車の写真も添付することで、査定額がアップする可能性があります。入力が完了したら、送信ボタンを押して申し込みを完了させましょう。

MOTAの一括査定は、24時間いつでも申し込み可能なので、自分の都合に応じて利用できます。ただし、入力情報に誤りがあると査定額に影響が出る可能性があるため、入力内容をよく確認してから送信するようにしましょう。

査定結果を受け取る

申し込み後、最短45秒で車の概算の査定額が表示されます。この査定額は、あくまで目安であり、実際の査定額とは異なる場合があります。複数の買取業者から提示された査定額を比較することで、自分の車の市場価値の把握が可能です。

MOTAでは査定額の上位3社のみとやり取りするため、電話やメールでの連絡が多数来る心配はありません。査定結果は、メールまたはマイページで確認できます。査定結果を確認し、気になる業者があれば、次のステップに進みましょう。概算の査定額は、あくまで参考程度に考えておくことが大切です。

上位3社との査定の日程調整

概算の査定額上位3社の中から、実際に査定を受けたい業者を選び、査定の日程を調整します。MOTAでは最大3社まで絞り込んで査定を受けられるため、効率的に車の売却を進められます。

日程調整は、電話またはメールでのやり取りが基本です。査定日時や場所は自分の都合に応じて決められます。仕事が忙しい場合は、職場などでも査定は可能です。複数の業者と日程調整をする場合は、スケジュールをしっかり調整することが重要です。査定に必要な書類や準備も事前に確認しておくと、査定をスムーズに進められます。

実車の査定を受ける

決定した日時と場所で、買取業者と合流して車を査定してもらいます。査定では、車の外装や内装・エンジンルーム・走行距離などを確認し、実際の買取額を提示します。査定時間は30分から1時間程度です。査定士に車の状態を正直に伝え、質問には丁寧に答えるようにしましょう。

車の良い点やアピールポイントがあれば、積極的に伝えることで査定額がアップする可能性があります。複数の業者に査定を依頼している場合は、査定額を比較検討し、最も条件の良い業者を選びましょう。ただし、査定額は車の状態や市場の状況によって変動する可能性があることを理解することが重要です。

必要書類を準備する

査定の結果、売却する業者を決めたら、車の売却に必要な書類を準備します。主な必要書類は、車検証・自賠責保険証明書・自動車税納税証明書・印鑑証明書・実印などです。必要な書類は買取業者によって異なる場合があるため、事前に確認しておきましょう。

書類に不備があると、手続き完了までのタイミングが遅れてしまいます。最悪の場合、売却自体ができなくなる可能性もありますので、注意が必要です。実車の査定の前に必要書類を準備しておくと、手続きをスムーズに進められます。時間に余裕があれば、事前に必要書類を用意しておくことをおすすめします。

契約し車を引き渡す

必要書類が揃ったら、買取業者と売買契約を結びましょう。契約内容をよく確認し、不明な点は質問するようにしましょう。契約を交わしてしまうと、基本的にはキャンセルできません。契約締結後、車両を引き渡します。引き渡し方法は、買取業者によって異なりますが、自宅や指定場所での引き渡しが基本です。

引き渡し時には、車内に残された荷物をすべて出し、スペアキーや取扱説明書などの付属品も忘れずに渡しましょう。契約書や振込明細などの書類は、契約完了までなくさないように大切に保管しておくことが大切です。

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MOTAの買取相場

MOTAで一括査定を依頼する前に、やはり知っておきたいのは買取相場です。ここではメーカー別の買取相場を紹介します。

  • トヨタの買取相場
  • ホンダの買取相場
  • 日産の買取相場
  • スバルの買取相場
  • マツダの買取相場
  • スズキの買取相場
  • ダイハツの買取相場
  • 三菱の買取相場
  • メルセデス・ベンツの買取相場

どれぐらいで売却できるのか、依頼前にチェックしておきましょう。

トヨタの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
プロボックスバン平成28年(2016年)201,000km~自走可能15.1~27万円
ヴォクシー令和4年(2022年)~20,000㎞自走可能234~250万円
ヴェルファイア平成24年(2012年)~120,000㎞自走可能38~43万円

プロボックスバンは走行距離が多いものの、商用車としての需要から一定の価格を維持しています。ヴォクシーは高年式・低走行距離で高額買取が期待できるでしょう。ヴェルファイアは年式と走行距離から価格が抑えられていますが、高級ミニバンとしての人気は根強いことがわかります。

トヨタの車は、基本的に買取価格が高い傾向にあるため、状態が良ければ高額買取となるケースも珍しくありません。

ホンダの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
ステップワゴン平成30年
(2018年)
~150,000㎞自走可能90~120万円
インサイト平成31年(2019年)~100,000㎞自走可能100~120万円
N-BOX平成28年(2016年)~110,000㎞自走可能15~20万円

ステップワゴンは走行距離が多いものの、ミニバンとしての需要から比較的高い価格を維持しています。インサイトはハイブリッド車であり、年式も新しいため高額買取が期待できます。N-BOXは軽自動車であり、年式と走行距離から価格が抑えられていますが、軽自動車市場では依然として人気が高いことがわかるでしょう。

ホンダはミニバンから軽自動車まで展開しているため、幅広いユーザーから支持されています。

日産の買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
ノート平成24年(2012年)~140,000㎞自走可能5~10万円
デイズルークス平成28年(2016年)~60,000㎞自走可能56~67万円
セレナ令和3年(2021年)~30,000㎞自走可能125~135万円

日産は、e-POWERという、独自技術を中心に車を開発しているメーカーです。買取実績を見ると、ノートは走行距離が多く年式も古いことから低価格帯です。デイズルークスは軽自動車ながら高値が、セレナは高年式ミニバンのため高額がつけられています。日産車は車種特性や市場動向で価格が大きく変動する傾向があります。

スバルの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
インプレッサ
スポーツ
平成29年
(2017年)
~60,000㎞自走可能44~58万円
フォレスター平成26年(2014年)~100,000㎞自走可能45~60万円
アイサイト平成29年(2017年)~80,000㎞自走可能79~108万円

インプレッサスポーツとフォレスターは、年式や走行距離から価格が抑えられていますが、アイサイトは安全装備の需要から高額買取が期待できるでしょう。フォレスターはSUV人気、アイサイトは安全装備の需要から、中古車市場でも一定の評価を得ています。

スバル車を購入する人は、車に質を求めることが多い傾向にあるため、状態が良ければ高値での買取も期待できます。

マツダの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
CX-8平成30年(2018年)~30,000㎞自走可能151~170万円
アクセラ平成28年(2016年)~110,000㎞自走可能37~58万円
ロードスター令和4年(2022年)~20,000㎞自走可能198~218万円

比較的新しいCX-8とロードスターは高額ですが、アクセラは年式と走行距離から価格が抑えられています。ロードスターはスポーツカーとしての人気が高く、高年式・低走行距離のため高額買取が期待できるでしょう。

マツダは、ロータリーエンジンやスカイアクティブなど独自技術を活かした車が多いメーカーです。そのため、ニーズにマッチすると高額買取となる場合もあります。

スズキの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
エブリイワゴン平成30年(2018年)~100,000㎞自走可能60~70万円
ハスラー平成27年(2015年)~120,000㎞自走可能12~20万円
スペーシア平成29年(2017年)~50,000㎞自走可能45~65万円

エブリイワゴンは商用車ベースのワゴンであり、走行距離が10万kmと多いものの、一定の需要があります。ハスラーは年式と走行距離から価格が抑えられていますが、独特のデザインが評価されています。スペーシアはファミリー層に人気があり、走行距離が少ないため、比較的高い価格で取引されていることがわかるでしょう。

ダイハツの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
ロッキー令和4年(2022年)~30,000㎞自走可能165~185万円
ウェイク平成28年(2016年)~60,000㎞自走可能38~50万円
ブーン平成18年(2006年)~70,000㎞自走可能101~120万円

比較的新しいロッキーは高額ですが、年式の古いウェイクとブーンは価格が抑えられています。特にブーンは2006年式と古いため、走行距離が比較的少ないにもかかわらず、価格は低めです。ロッキーはSUV人気でウェイクは軽トールワゴン、ブーンはコンパクトカーと、車種の特性も価格に影響していると考えられます。

三菱の買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
デリカD:5令和3年(2021年)~30,000㎞自走可能375~390万円
パジェロミニ平成22年(2010年)~60,000㎞自走可能28~38万円
ekワゴン平成28年(2016年)~30,000㎞自走可能16~25万円

デリカD:5は高額、パジェロミニとekワゴンは年式から価格が抑えられています。走行距離が少なくても、年式による価格差は顕著です。デリカD:5は人気車種、パジェロミニは根強いファンがいる一方、ekワゴンは一般的な軽自動車として評価が分かれるようです。

メルセデス・ベンツの買取相場

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車種年式走行距離状態買取価格
GLC令和3年(2021年)~40,000㎞自走可能318~348万円
Aクラス令和1年(2019年)~40,000㎞自走可能140~160万円
Eクラス平成14年(2002年)~110,000㎞自走可能19~25万円

メルセデス・ベンツは高級輸入車として人気ですが、年式による価格差が際立ちます。比較的新しいGLCは300万円台、古いEクラスは10万円台と20年の差が価格に大きく影響しています。走行距離よりも年式が重要視される傾向です。

輸入車の場合、より専門的な買取業者に依頼することで、買取額が上がる可能性があります。

MOTAはどんな人におすすめ?

MOTAが自分にとって適している業者かどうかを知るために、おすすめできない人・おすすめの人をチェックしましょう。自分がどちらに当てはまるかを知ることができます。

MOTAはこんな人にはおすすめできない

  • 車の売却を急いでいない
  • 多くの業者から見積もりを取りたい
  • 高額買取を期待したい

MOTAは、車の売却を急いでいない人や、じっくりと時間をかけて交渉したい人には向いていません。また、査定額の上位3社のみとやり取りするため、多くの買取業者から見積もりを取りたい人にも向いていません。

MOTAは、あくまで一括査定サービスであり、高額買取を保証するものではありません。そのため、高額買取を期待している人や交渉に自信がない人は、他の売却方法も検討しましょう。

MOTAはこんな人におすすめ

  • できるだけ早く車を売りたい
  • 電話やメールでのやり取りを最小限にしたい
  • 手間をかけることなく車の査定額を知りたい

MOTAは、車の売却を検討しているものの、時間がない人や、手間をかけずに車の査定額を知りたい人におすすめです。MOTAは、最短45秒で概算の査定額を知れるため、忙しい人でも手軽に利用できます。また、査定額の上位3社のみとやり取りするため、電話やメールでの連絡が多数来る心配はありません。

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MOTAに関するよくある質問

MOTAに関してよくある質問を2つ紹介します。

  • MOTAの車買取はキャンセルできる?
  • MOTAは査定だけ受けてもいい?

不安や疑問を解消しておくことで、安心して利用できるでしょう。

MOTAの車買取はキャンセルできる?

原則として、車両引き渡し日の翌日までであれば、無料でキャンセルが可能です。これは、ユーザーが安心してサービスを利用できるように配慮したMOTA独自のシステムです。一般的な買取業者では、キャンセル料が発生することがありますが、MOTAではそのような心配はありません。

ただし、キャンセルは車両引き渡し日の翌日までに連絡する必要があります。また、車両に傷やへこみなど契約時と異なる状態が見られた場合は、キャンセルできない場合もあることを理解しておきましょう。

MOTAは査定だけ受けてもいい?

査定だけでも利用可能です。MOTAは、車の概算の査定額を知るためのサービスであり、必ずしも売却する必要はありません。査定額に納得がいかない場合や、他の買取業者でより良い条件が見つかった場合は、売却を見送ることも可能です。

ただし、査定後、買取業者から連絡が来る場合があります。電話やメールでの連絡が煩わしい場合は、その旨を伝えれば連絡を止めてもらえます。査定だけ利用する場合でも、安心してサービスを利用できます。

一括査定ならMOTAがおすすめ

引用元:MOTA車買取公式サイト

一括査定サービスを利用するなら、MOTAがおすすめです。

  • こんなお悩みありませんか?
  • MOTAが選ばれている理由

以上を踏まえて、MOTAの利用を検討しましょう。

こんなお悩みありませんか?

・複数の買取業者に査定を依頼するのが面倒
・少しでも高く売りたいけれど、相場がわからず不安
・営業電話が多くてうんざりする

上記のようなポイントに当てはまる場合は、MOTAがおすすめです。MOTAは一度の申し込みで複数の買取業者に査定を依頼でき、高額買取が期待できます。

また、営業電話は多くても3社までなので、ストレスなく利用できます。さらに、車両引き渡し日の翌日まで無料キャンセルが可能なので、安心して売却を進められるでしょう。

MOTAが選ばれている理由

・オークション形式で最高額を提示する買取業者を選べる
・ウェブ上で査定額が確認でき、電話対応が不要
・車両引き渡しの日の翌日まで無料でキャンセル可能

従来の車一括査定サービスとは違い、MOTAは「オークション形式」を採用し、最大20社の買取業者が競り合って最高額を提示します。その中から上位3社とだけ交渉すれば良いため、時間と手間を大幅に削減できます。

また、査定額に納得がいかない場合でも、車両引き渡し日の翌日まで無料でキャンセルが可能です。こうしたMOTA独自の強みが、多くのユーザーに支持されています。

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まとめ

この記事では、MOTAの特徴やメリット・デメリット、口コミや買取相場などを紹介しました。一括査定サービスの中でも独自の強みを持つMOTAは、オンラインで車の査定から売却まで完結できるサービスです。すぐに概算の査定額がわかり、より高値を提示してくれる業者のみと交渉できるため、手間をかけずに高額買取が実現します。

ただし、査定額は減額される可能性や、買取業者が少ない場合がある点に注意が必要です。MOTAの利用を検討する際は、今回解説した内容を参考に、メリットやデメリットを比較して自分に合っているかを判断しましょう。

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この記事を書いた人

川本 裕太のアバター 川本 裕太 UPSTART株式会社 代表取締役

はじめまして、アプデの運営会社、UPSTART株式会社代表の川本です。私は常に劣等感を抱いて社会人生活を過ごしていました。営業成績は下、上司に怒られる毎日。情けなく、悔しくて涙した日々も少なくありませんでした。そのような経験から「周りに追いつき、追い越し、人生を変えてやる」という想いで起業し、「アプデ」という情報メディアを立ち上げました。アプデの情報を見て、人生が少しでも良い方向に変わったらこれほど嬉しいことはありません。